献血 HIV検査

献血 HIV検査について

 若い男女の会話が電車の中で聞こえてきました。
その内容は男性が出会い系で知り合った人と関係を持ったという内容でした。

 

そして、女性にエイズの心配をされていた時に、男性が“この間、献血したから大丈夫!”と言っていた事です。何を基本にしてそのような考えになるのでしょうか?
まさかと思ったのは献血したら、血液を検査することをわかったうえで、
もしHIV感染が発覚した場合何らかの措置を取ってもらえると思っているのでしょうか?

 

 確かに献血では採血した血液をNAT検査します。これは通常の検査と違って、感染から11日後から確定が出来ますが、もし、ここで感染がわかったとしても本人に知らされることはありません。採決前にその事は告知され確認されているので、承知していることと思われます。
しかし、彼のように適当に聞いていたりすると思われる人の中には、結果を受け取れると思いこんでいる人もいるようです。

 

 輸血を必要としている人のためのものです。みなさんの感染を確認するものではありません。
その辺りをしっかりとわきまえておきましょう。

ふじメディカル